VsCodeで無料でAIを使用したコーディングできるようになったのをご存じですか?今日Vscodeを開いたときに「Ctrl+Iを押して、に何らかしらの操作を依頼します。」という文字が表示されており、調べてみたところ、なんとVsCodeでGithub Copilotが無料で使えるようにことを知りました…!

Githubアカウントさえ持っていればめっちゃ簡単に使えるので、ご紹介したいと思います。
まだこの機能を知らない方はぜひ使ってみてください!

GitHub Copilot Freeの主な特徴
Github Copilotの無料版はVsCode内でのみ使用可能で、下記のような制限や特徴があります。

利用開始方法
VsCodeでGitHubアカウントでサインインするだけで使用可能になります!
※VS Codeのインストーをルまだインストールしていな方は、こちらからダウンロードできます。

ちなみにサインインしていない場合は下記のようなメッセージが表示され、Github Copilotが使用できません。

使用方法
Vscodeでファイルを開き「ctrl + I」キーでcopilotの入力フィールドが開くので、そこに作ってほしい処理を入力します。

するとAIがコードを生成してくれます!確認して問題なければ「同意する」をクリック

AIによって生成されたコードです。
import random
import time
# タイピングゲーム用の単語リスト
words = ["python", "programming", "developer", "keyboard", "function", "variable", "loop", "condition", "syntax", "debug"]
def typing_game():
print("タイピングゲームへようこそ!")
print("表示される単語を正確にタイピングしてください。")
print("ゲームを終了するには 'exit' と入力してください。\n")
score = 0
start_time = time.time()
while True:
# ランダムな単語を選択
word = random.choice(words)
print(f"単語: {word}")
# ユーザーの入力を取得
user_input = input("入力: ")
# ゲーム終了条件
if user_input.lower() == "exit":
print("ゲームを終了します。")
break
# 入力が正しいか確認
if user_input == word:
print("正解!\n")
score += 1
else:
print("不正解!もう一度挑戦してみてください。\n")
end_time = time.time()
elapsed_time = end_time - start_time
print(f"あなたのスコア: {score}")
print(f"プレイ時間: {elapsed_time:.2f}秒")
print("お疲れ様でした!")
if __name__ == "__main__":
typing_game()
開発者への影響
GitHub Copilot Freeの登場により、個人開発者や学生、フリーランスのエンジニアがAIによるコーディング支援を手軽に体験できるようになりました。これにより、学習効率の向上やプロジェクトの迅速な進行が期待されます。また、AIとの対話を通じて、より深いコード理解や新たな発想の獲得にもつながるでしょう。
まとめ
GitHub Copilot Freeの提供開始は、AIによるコーディング支援をより多くの開発者が体験できる大きな一歩です。VS Codeを利用している方は、この機会にぜひCopilotを試してみてはいかがでしょうか。AIとの協働によって、開発の新たな可能性が広がることでしょう。
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